小田急沿線で生まれ育った僕にとって日常の一部だったLSE車。毎日見ていましたし、乗ることもよくありました。そんなLSEでしたが最後まで残った7004×11が2018年07月10日をもって定期運用を離脱することになり、当時受験生だった僕もなんとか時間を作ってお別れしてきました。友人が撮影したものも織り交ぜていきます。順番が前後しますがご容赦ください。
この日のLSEは平日N33運用。新宿-湯本を2往復したあと、江ノ島線ホームウェイに充当され終わりの運用でした。


学校帰りに大急ぎで向かったのは鶴川。運転室に花束を乗せて、いつも通り軽やかに通過していきました。


次に向かったのは酒匂川橋梁。NSEから続いた11両連接車もこの形式の引退で消滅です。そしてこのはこね41号がLSEにとって最後の箱根湯本行きとなりました。

海老名からはこね34号で新宿に向かいます。これが最後の乗車になりました。
はこね34号の折り返し、ホームウェイ83号は片瀬江ノ島まで延長運転され臨時列車扱いとなったため、このはこね34号が本当の意味での定期最終列車となりました。またLSEが登山線を走る最後の列車でもありました。


引退記念ステッカーは車両側面に貼られていました。



ホームウェイ83号はこの日は片瀬江ノ島まで延長運転されたため、折り返しの回送も時間と区間が変わり、臨時回送列車となりました。藤沢では2号線に入線。そしてこの臨時回送が最後の江ノ島線走行となりました。
また発車時、通常であれば2号線発の特急車の車掌は2番ホーム側から側面監視をするのですが、この日は人が多かったためか、3番ホーム側からも別の車掌が顔を出していました。


7004×11はこの後も団体臨時列車で数回運行されましたが、僕が動いているLSEを見たのはこれが最後でした。
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上記12枚共2018年07月10日撮影
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