2021年3月、初めて北海道に足を踏み入れました。

宿泊地 苫小牧から気動車に揺られてやってきたのはこちら。

日高本線の途中駅「だった」、鵡川です。日高本線は半月後の3月31日、高波被害の影響で長らくバス代行となっていた鵡川-様似間が廃止されることになっていました。この駅から先、代行バスを乗り継いで様似に向かいます。

まず乗車するのは静内行きの代行バス。18券期間、かつ廃止前ということで、車内はオタクで席が埋まるほどでした。

このバスは路線バスではなく代行バス。あくまで鉄道の代行ですから、乗降客の有無に関わらず全駅で停車して扉を開けます(一部駅を通過する便もありました)。さすが北海道、まっすぐ道が続いていて快調に走っていくのですが、駅が幹線道路から離れている場所ではいちいち駅前に入るので、どうせ鉄道が走らないなら路線バスの方が便利なんだろうと感じます。

終着の静内に到着。立派な駅舎です。構内の売店では日高本線の写真集が売られていました。

代行バスの側面にはこのようなステッカーが貼ってありました。
さて、静内でバスを乗り換えるつもりだったのですが、どうやら静内発の様似行きも同じ車両で運転されるとのことで、そのまま終点、様似に向かいます。

線路と何回も交差しながら進みます。

終点の様似に到着。せっかく来ましたが30分で折り返すので、その間にあちこち見て回ります。お腹もすいていたので持参したパンを食べましたが、狭いバスに長時間閉じ込められたパンはぺったんこ…。
この日は鉄道ファンで賑わって?いましたが、普段はどれくらい観光客が来るのでしょうか。

駅舎には地元の方のお手製でしょうか、横断幕も飾られています。

さて帰りの静内行き代行バスがやってきました。先ほどとは違う車両のようです。

代行バスは海に沿って走ります。日高本線も海沿いを走っていました。区間によっては線路の盛り土の法面が護岸を兼ねるほどの場所もあり、とても景色がよかったようですが、それが高波被害に繋がってしまいました。

静内に到着です。ここで2時間の接続待ち。少し散策します。

路面から飛び出している消火栓はあまり見かけませんが、静内の街中にはたくさんありました。積雪時に埋まってしまわないようにするためですかね?

「しおみこせんきょう」から静内駅を望みます。この跨線橋、だいぶ新しそうでした。

そろそろ駅に戻って、今日の最後の代行バス、鵡川行きに乗車します。

戻ってきました鵡川駅。苫小牧に帰ります。

半月後に終点になる鵡川駅。
もうこの出発信号機が緑色に光ることはありません。

このあと時間が余ったので室蘭本線の富浦まで乗ってみましたが、いやぁ夜降りると秘境駅でこわいこわいwww

[経]